【DMMかりゆし水族館で思い出づくり完全ガイド】親子で夢中になる生きものとのふれあい体験！

「DMMかりゆし水族館」の魅力は、コツメカワウソやペンギン、ナマケモノに近距離で餌やり体験ができ、ほかにはない体験型の展示が充実している点だ。
「ふれあい広場 tetote（てとて）」では、沖縄初のマイクロブタとふれあえるほか、コールダックへの餌やりも楽しめる。
そのほか、大型犬やイエローアナコンダとのふれあいまで、多彩な生きものとの写真撮影やふれあいを満喫できる水族館となっている。

DMMかりゆし水族館では、生きものの展示に光や音の演出を取り入れ、幻想的な世界観に浸れる。
円柱水槽を中心とした光と音響の演出空間が広がる「クラゲよんなー」、映像と自然音により亜熱帯雨林の臨場感を再現した「やんばるの森」など、DMMかりゆし水族館ならではの演出を楽しめるスポットやエリアは多い。
生きものの魅力と空間演出が組み合わさり、DMMかりゆし水族館ならではの体験を楽しめる。

2Fでは、沖縄と同じ亜熱帯気候に生息する、淡水魚・両生類・爬虫類などに出会える。
沖縄のやんばるの森をイメージしたエリアもあり、沖縄らしさを強く感じられるだろう。
餌やり体験などのイベントチケットを購入できる受付場所は、入館ゲート前にあるため、購入するのを忘れずに。

2Fとがらりと印象が変わる1F。沖縄近海に生息する熱帯魚やサメ、エイなどに出会えるだけでなく、水族館では珍しい生きものたちとふれあえるエリアもある。
カフェとショップは1Fにあるので、見逃さないように。

2025年3月に新しくオープンした「ふれあい広場tetote」は、水族館としては珍しい生きものたちに出会えるエリア。
このエリアでは餌やり体験はもちろん、ふれあいを楽しむことができる。
「ふれあい広場tetote」のエリアに入ると総勢16匹の放し飼いされているマイクロブタが出迎えてくれる。
また、白くて丸いフォルムと小柄な体型がかわいいコールダックともふれあえる。
滑らかでつるんとした羽並みで、触り心地も抜群だ。

シロフクロウやアメリカフクロウ、メンフクロウなど様々なフクロウが生息するエリア。
写真撮影と餌やり体験が可能（全館通して撮影時のフラッシュ、照明の使用はNG）。餌をほおばって味わう姿は一見の価値あり。

コツメカワウソやドクターフィッシュ、ヒトデが生息するエリア。
コツメカワウソは餌やり体験ができ、一生懸命に手を伸ばす姿と柔らかい手の感触に感動すること間違いなし！

水中を泳ぐペンギンの姿や陸を歩く姿など、ペンギンの多様な行動を観察できるエリア。
15匹ほどのフンボルトペンギンが生息中で、餌やりの際に集まる様子は愛くるしさ満点だ。

フタユビナマケモノやケヅメリクガメが自由気ままに生活しているエリア。
2025年11月1日から新たにイエローアナコンダ・ボールパイソン・ミズオオトカゲも仲間入り。
にーぶやーズーで暮らす生きものたちとは、写真撮影体験・餌やり体験ができる。
ミズオオトカゲは餌やり体験、イエローアナコンダは抱っこしての記念撮影体験、ボールパイソンはヘビだっこ＆イグアナ写真撮影体験(土日祝のみ)ができる。

沖縄近海の30種類ほどの海洋生物が生息している水槽。
悠々と単体で泳ぐエイやトラフザメ、群れて泳ぐグルクマなどさまざまな生態が見られる。

うちなー大水槽の上、フロア2F部分の設置されているガラス張りのエリア。
まるで海の上を歩いているような気分になれる。

うちなー大水槽の側面、クラゲよんなー側の一角にある潜水艦風の丸い窓からのぞくのも一興だ。

“海底に美しい緑の森が広がる様子”をコンセプトにしたエリア。
ミズクラゲやタコクラゲ、アカクラゲなどが展示されている円柱水槽が、ゆったりとした音楽と共に色鮮やかに変化していく。

現実の時間帯に合わせて演出が変化する、色とりどりの浅瀬エリア。
からっとした晴れ間から突然の雷雨など、沖縄らしい刻一刻と変化する空模様を体験できる。

人気No.1のメニューは、カワウソやペンギンをモチーフにしたムースケーキ。
可愛らしい見た目で、思わず食べるのをためらってしまうほどだ。

ムースケーキに次いで人気のメニューが、ポークランチョンミートとたまごを挟んだ「ポーたまドッグ」。
カレー風味のパンを使用した新感覚のグルメだ。

カフェのイメージカラーをイメージしたノンアルコールカクテル。
爽やかな味と気分が上がる見た目が魅力だ。

かりゆしシャツを着たペンギンのぬいぐるみ。
もちもちした触り心地と、コロンとした丸みのあるフォルムが愛らしい。

ふわふわとした毛並みと優しい表情で癒やされるぬいぐるみシリーズ。
棚に座らせることができるので、インテリアとして飾るのもいい。

日本国内の最高品質の原材料を使用し、職人が丁寧に焼き上げた沖縄のお菓子。
DMMかりゆし水族館をモチーフにした鮮やかなパッケージは、第26回全国お菓子大博覧会で金賞受賞したもの。

水族館で人気のフンボルトペンギンをモチーフにした「ペタタ」の形をしたオリジナルクッキー。
マンゴー・紅芋・黒糖・バニラ・チョコチップの5つの味が詰め合わせになっている。

DMMかりゆし水族館で人気のフンボルトペンギンやナマケモノなどをモチーフした、オリジナルキャラクターグッズやお土産にも注目してほしい。
可愛らしいキャラクターたちがデザインされたキーホルダーやクリアファイル、お菓子なども記念に購入していこう。

那覇空港と海上道路でつながる周囲1.8kmの離島、瀬長島にある複合リゾート施設。
沖縄そばやタコライスといった沖縄グルメのほか、東京の人気店や気軽に楽しめるテイクアウトグルメなど飲食店が充実。
さらには指輪・真珠などのアクセサリーショップ、海を見ながらゆったりとくつろげるリラクゼーションサロンまで実に約45店舗が店を構える。

那覇空港から糸満市方面に車で15分の場所にある豊崎海浜公園の「美らSUNビーチ」。
海水浴場の中では空港から最も近く、航空機の離発着や水平線に沈む夕日を眺めるスポットとしても人気がある。
美しいヤシ並木の先に広がるのは、全長700mと県内最大級を誇る美しい人工のビーチ。

豊崎海浜公園のビーチにほど近い場所に建つ、沖縄県初のアウトレットモール。
日本初上陸のものを含む高級ブランドやカジュアル系など充実のファッションを中心に、スポーツやアウトドア、アクセサリーなど約100の人気ブランドが集結。在庫品や廃番商品などを定価より大幅にお値打ちな価格で購入することができる。

DMMかりゆし水族館から徒歩約6分の場所にあるリゾートカフェ。
大パノラマの海を望むテラス席が魅力で、優雅なリゾート気分を味わえる。
店内はラグジュアリーな空間が広がり、デートにもぴったりだ。
ボリューム満点のロコモコや、種類豊富なハンバーガーが人気。
シェフ手作りのスイーツや、沖縄・宮古島産のハイビスカスドリンク「BENI」など、女性に人気のメニューも揃っている。

DMMかりゆし水族館から徒歩約10分。沖縄アウトレットモール あしびなーのすぐ近くにある沖縄菜園ビュッフェ。
沖縄料理を中心に、80種類以上の食材を使った多彩なメニューを味わえる。デザートやドリンクも種類が豊富だ。
ゆっくり食事を楽しめるだけでなく、子どもに人気のメニューを集めたキッズコースもあり、家族での利用にもぴったりだ。

DMMかりゆし水族館から車で約5分の場所にある、沖縄そばの専門店。
メニューは沖縄そば4種類とジューシー（炊き込みご飯）、手作りいなりというシンプルな構成だ。
味付けした豚バラ肉がのった「三枚肉そば」や、骨付き肉を贅沢に使った「ソーキそば」に加え、豚足をとろとろに煮込んだ「てびちそば」にも注目したい。
カウンター席やテーブル席だけでなく、座敷やお子さまチェアも用意されているため、子連れでも安心して利用できる。

沖縄の島の中では那覇空港から最も近い瀬長島にあり、空港をはじめ島内の商業施設「ウミカジテラス」や周辺のアウトレットモールへのアクセスも快適。
最上階には空港の滑走路を一望できるインフィニティプールや屋外温泉スパがあり、離発着する飛行機や青い海など抜群の眺望を楽しめる。
客室は全室オーシャンビュー。白い木調のあつらえが印象的な室内は海辺のビーチハウスをモチーフにしており、リゾートムード満点。

DMMかりゆし水族館から徒歩約10分。アウトレットや豊崎海浜公園にもアクセスしやすい便利な立地にあるホテル。
子連れでも利用しやすいツイン・トリプルの客室があり、一部の客室ではオーシャンビューを楽しめる。
ミストサウナと露天風呂を備えた大浴場や屋外プールもあり、ゆったりリラックスできる設備が整っている。
レストランでは地場の野菜や魚を活かした創作和食を味わえるのも魅力のひとつだ。

那覇空港から一番近い離島・瀬長島にあるホテル。海中道路を使って約15分のアクセスの良さに加え、四方を海に囲まれたリゾート感あふれるロケーションが魅力だ。
客室は、那覇空港が一望できる「エアポートビュー」タイプ、海が一望できる「オーシャンビュー」タイプがあり、それぞれ3つのグレードがスタンバイ。
露天風呂付き客室からコンパクトなダブルルームまでがそろうので、お好みでセレクトしよう。