
羽田空港から東京駅へのアクセス完全ガイド|移動手段別の特徴を徹底比較!
日本を代表する空の玄関口「羽田空港」。
年間で約9,000万人もの旅客数を誇り、清潔さや快適さなどをはじめ、世界で高く評価されている。
この記事では、羽田空港から東京駅までの主要アクセスを、交通手段別に運賃・所要時間・特徴と併せて紹介していく。
さまざまな選択肢がある中で自分にぴったりの方法が見つかるはずなので、ぜひ最後まで読んでほしい。
羽田空港ってどんなところ?
「羽田空港(正式名称:東京国際空港)」は、東京都大田区にある日本最大の国際空港。
都心から約15kmと近く、24時間運用で年間旅客数は約9,000万人を誇る。
4本の滑走路と3つの旅客ターミナルを備え、国内主要都市はもちろん、アジア・欧米などへの直行便も充実。
世界の優れた空港ランキングで3位、世界一清潔な空港には11年連続で1位に輝くなど、国際的な評価も非常に高い。
また、各ターミナル内には免税店やレストランのほか、商業施設「羽田エアポートガーデン」・温浴施設があり、観光スポットとしても楽しめる。

羽田空港から東京駅へのお勧めの移動手段
羽田空港から東京駅への移動は、モノレール・京浜急行線・リムジンバス・タクシーの主に4つ。
各手段の比較表を以下にまとめた。
見ての通り、それぞれに違いがあるので自身に合った行き方を選んでほしい。
| 交通手段 | 所要時間 | 片道運賃 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| モノレール | 約40分 | 718円 |
・運行本数が多く、遅延の心配が少ない ・車窓からの東京湾沿いの眺めを楽しめる |
| 京浜急行線 | 約40分 | 536円 |
・運賃が最も安く、コスパ良く移動できる ・時間帯によってはとても混み合う |
| リムジンバス | 約50分 | 1,200円 |
・東京駅まで直行でアクセスできる ・1日の運行本数は6便(事前予約推奨) |
| タクシー | 約30分 | 約7,000円〜 |
・目的地まで快適にアクセスできる ・深夜便、早朝便でも安心 |
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モノレールと京浜急行は交通系ICカード利用時の運賃
羽田空港から東京駅への主な移動手段
ここからは、上述した4つの移動手段の詳細を紹介していく。
運賃や快適さ、所要時間など、優先事項によってベストな方法は人それぞれだ。
一緒に行く相手、滞在時間も踏まえたうえで内容と照らし合わせ、最適な行き方を見つけてほしい。
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料金と所要時間は2026年5月時点の情報
1. モノレール
モノレールは、羽田空港から東京駅へのアクセスで最も一般的な交通手段。
空港内にモノレール駅が直結しており、案内表示に沿って進めば徒歩5分程度で改札口に行ける。※第1・2ターミナルはB1F、第3ターミナルは2F到着ロビーと3F出発ロビー
浜松町駅でJR線に乗り換えが必要だが、運行本数が多くて渋滞の心配がないため、時間を読みやすいのが最大のメリット。
車窓からの眺めも魅力で、旅の始まりや終わりに都心の景色を楽しみたい観光客にもお勧め。
ただし、スーツケースや大型荷物があると、移動にやや負担がかかる。
- 経路
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1.「羽田空港第1or2or3ターミナル駅」から東京モノレール・浜松町行に乗車し、「浜松町駅」で下車、JR線まで徒歩で移動
2.JR「浜松町駅」からJR京浜東北線or山手線内回りに乗車し、「東京駅」で下車、到着 - 所要時間
- 約40分 ※乗車ターミナル駅で数分前後
- 片道運賃
- 718円 ※交通系ICカード利用時

2. 京浜急行線
空港内に直結する京浜急行線は、モノレールと並んでお勧めの交通手段。
第1・2ターミナル駅(B1F)と第3ターミナル駅(2F到着ロビー)にわかれており、どちらも徒歩数分で改札口にたどり着く。
品川駅でJR線に乗り換えれば、約40分で東京駅まで行けるほか、品川駅には新幹線も乗り入れているため、遠方へのアクセスにも便利だ。
最大の魅力は一番安い片道536円の運賃で、コスパに優れることから予算を抑えたい方にぴったり。
一方、運行形態(快速特急・特急・急行・普通など)が複雑で、どの電車に乗れば良いか(早いか)迷う可能性がある。
また、混み合いやすい(特に通勤ラッシュ・観光シーズン)点にも気を付けてほしい。
- 経路
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1. 「羽田空港第1・2ターミナル駅or第3ターミナル駅」から京急空港線に乗車し、「品川駅」で下車、JR線まで徒歩で移動
2. JR「品川駅」からJR東海道線などに乗車し、「東京駅」で下車、到着 - 所要時間
- 約40分 ※乗車ターミナル駅で数分前後
- 片道運賃
- 536円 ※交通系ICカード利用時

3. リムジンバス
リムジンバス(東京空港交通・京急バス)は、快適に移動したい人にお勧めの交通手段。
東京駅八重洲北口まで直行でアクセスでき、スーツケースなどの大型荷物はトランクに預けられる。
確実に座れ、迷わずに行けるので、日本に不慣れな訪日観光客や小さい子供連れのファミリーでも安心だ。
ただし、1日の運行本数は6便と少なく、片道運賃も上記と2つと比べると割高に設定されている。
渋滞による遅延リスク、満席時は乗車不可(事前予約推奨)という点もデメリット。
| ターミナル | バス乗り場 | 所要時間 | 片道運賃 |
|---|---|---|---|
| 第1ターミナル | 1F到着ロビー・3番乗り場 | 約40分 | 1,200円(小児600円) |
| 第2ターミナル | 1F到着ロビー・4番乗り場 | 約45分 | 1,200円(小児600円) |
| 第3ターミナル | 1F第3レーン・1番乗り場 | 約55分 | 1,200円(小児600円) |

4. タクシー
タクシーは、周囲を気にせずにプライベート空間で移動したい人にお勧めの交通手段。
第1ターミナルは2番・18番(1F到着ロビー)、第2ターミナルは3番・19番(1F到着ロビー)、第3ターミナルは21番(1Fの第2レーン)にタクシー乗り場がある。
他の番号は行き先が異なるので乗車場所を間違えないように。
東京駅だけでなく、希望の目的地までドア・ツー・ドアで行く際に便利だ。
24時間走っているので、電車・バスの終電後に頼れるのもポイント。
所要時間は30分前後、費用は片道7,000円(+高速料金・22時〜5時は割増)が目安となる。
コスト面ではデメリットだが、3〜4人の場合・高齢者との旅行であれば検討しても良いだろう。
ただ、道路状況に左右されやすく、特に平日の通勤時間帯や観光シーズンは渋滞につかまると所要時間が延びる点に注意が必要だ。
定額タクシー
タクシーを利用する場合は、定額タクシーも選択肢のひとつ。
定額タクシーは通常のメーター制と違い、出発地と目的地のエリアに応じて料金があらかじめ決まっている。
東京駅のある千代田区までは6,900円(深夜8,300円)が相場で、会社によって設定・範囲が異なる。
渋滞などの影響で料金が跳ね上がる心配がないため、乗車後は安心して目的地まで行けるのがメリット。
ただし、遅くとも1時間前までの予約が必須、1時間前を過ぎた後はキャンセル料がかかるので気をつけてほしい。

ターミナル間の移動方法
羽田空港の第1・2・3ターミナル間は、それぞれを結ぶ無料連絡バスが走っている。
予約不要かつ誰でも乗車可能で、第1ターミナルは1F・8番、第2ターミナルは1F・9番、第3ターミナルは1階・0番に乗り場がある。
運行本数も5時〜20時は 4分間隔、20時〜24時は 8分間隔と多く、待ち時間が少ないのも嬉しい。
所要時間は、第1〜第2ターミナル間が約5分、第1・第2ターミナルから第3ターミナルへは約10分が目安だ。
ちなみに、第1・2ターミナルは隣接しており、400mほどの距離なので徒歩でも移動できる。

羽田空港から東京駅までのアクセスに関するよくある質問
Q
羽田空港から東京駅までの最短所要時間は?
モノレールか京浜急行線経由が最短で、30分〜40分でアクセスできます。
Q
羽田空港から東京駅までいくらかかる?
京浜急行線(最安)の場合は片道536円、リムジンバス(直行)の場合は片道1,200円でアクセスできます。
Q
羽田空港から東京駅への移動でSuicaは使える?
電車・リムジンバス・タクシー(一部を除く)で、Suicaを含む全国交通系ICカードが使えます。
Q
リムジンバスは予約した方がいい?
当日空席があれば乗車できますが、満席になる可能性があるので事前予約がお勧めです。
まとめ
羽田空港から東京駅までのアクセスを交通手段別に紹介してきた。
それぞれにメリットとデメリットがあるので、スケジュール・予算と相談しながら最適な方法を選んでほしい。
飛行機の時間帯、疲れ具合に合わせて、行きと帰りを別々の移動にするのも選択肢のひとつだ。
東京の定番スポットやグルメの名店、人気宿泊施設など、旅行プラン作成に役立つ情報をまとめたこちらの記事も要チェック。
