山本亭
近代和風建築と純和風庭園が調和した風格のある屋敷構えの山本亭。居宅は近代和風住宅の典型で、座敷部分は伝統的な書院造あるいは数寄屋風書院造と呼ばれるものの流れを汲みながら、ガラス戸をめぐらした明るい空間や建具・照明器具などに近代の特色が顕著にみられ、それらの座敷が庭園と一体となった配置となっている。
山本亭は寅次郎記念館のすぐ隣で、題経寺から歩いて5分ほど。建物自体は伝統的な和風と洋風が融合した百年の歴史ある和洋折衷建築です。庭園の中央には花・月・星・風・雪・鳥の和室があり、特に「鳳凰の間」は洋風の雰囲気が際立っています。畳に座って日本庭園や池、流れる水、木々を眺めていると、まるで大きな山水画の中にいるようで、心も体も癒やされます。


